
現在Suck a Stew DryはTHURSDAY’S YOUTHに改名して活動しています
ハジオキクチ :ギター、コーラス
イタバシヒロチカ :ドラム
フセタツアキ:ギター、コーラス
篠山コウセイ:ギター、ボーカル
スダユウキ:ベース
※現在フセタツアキさんは脱退しています
Suck a Stew Dryの簡単な経歴
Suck a Stew Dry(サック ア ステュー ドライ)
・2010年結成。同年「RO69」の「RO69JACK 2010」入賞。
・2011年11月16日にデビューミニアルバム「人間遊び」をリリース。
・2012年12月07日、ベース・モウリスグルが脱退。
・2013年04月13日 サポートとして参加していたベース・スダユウキの正式加入を発表。
・同年11月20日、ファーストEP「世界に一人ぼっち」をリリース。
・2016年12月6日のライブを最後にフセタツアキが脱退。
・2017年3月にTHURSDAY’S YOUTHに改名し活動再開
Suck a Stew Dryはどんなバンド?
ネガティブな感情をストレートな歌詞に仕上げます。
Suck a Stew Dryのバンド名の由来
直訳は「シチューを無くなるまですする」という意味。
これはボーカルの篠山さんが辞書を引いている時に「suck a orange dry(オレンジをすする)」という分をorangeをstewに変えてみると字面が良かったのでそれに決めたそう。
もともと、辞書を引いていたら、suck a orange dry っていう、「オレンジをすする」っていうのが書いてあって、そこから思いつきました。orangeをstewに変えてみて、字面が良かったので。(hmv)
略称は「Suck(サック)」「シチュー」「SaSD」「サクドラ」など。
読みづらいのでこちらで呼びましょう。
Suck a Stew Dryがギターが3人の理由
音楽性的なもので3人ギターを集めたのではなく、単にギターができる人間が3人いたためにSuck a Stew Dryはギターが3本あるそうです。
※2016年12月6日のライブを最後にフセタツアキが脱退してギターは2本になります
Suck a Stew Dryと超有名バンドとの接点
ギターのキクチさんはゴールデンボンバーの鬼龍院 翔さんと高校の同級生で、同じ軽音楽部に所属していたそうです。
キクチさんだけ大学に入るのが遅かったため、1983年生まれで最年長となっています。(他のメンバーは1987~1990年生まれ)
Suck a Stew Dryのいつもと違う一面
人間のダークな部分を全面に出す歌詞が印象的な彼らですが、悪く言えば「根暗」なイメージが強いです。しかしアルバム「N/A」のリード曲である『GOEMON』ではその様な印象をぶっ飛ばしています。
この曲の作詞作曲はギターのキクチさんみたいです。
Suck a Stew Dryのネコのキャラクターは?

こちらはSuck a Stew Dryのジャケットやグッズなどに描かれているネコのイラストです。
これらはイラストレーターのフクモトエミさんが描いています。
彼女は他にもバンドのイラストを多数手がけており
QOOLAND
indigo la End
秀吉
などのイラストも描いています。
Suck a Stew Dryと温水洋一との関係
ミニアルバム「Wake me up!」のリード曲である『ウェイクミーアップ』のMVに温水洋一が起用されています。
これはSuck a Stew Dryの方から温水洋一さんへオファーを出して決まったそう。
「過去に思い描いていた自分とはほど遠い現在の自分」をテーマにした歌詞世界を、温水氏に演じてほしいというメンバーの思いからオファーに至り、主演としての起用が実現したということだ。(barks)
ドラマ仕立ての良いMVです。
Suck a Stew Dryのオリコンランキング
<シングル>
世界に一人ぼっち:75位
アンドアイラブユー:49位
モラトリアムスパイラル:28位
<アルバム>
ラブレスレター:136位
ジブンセンキ:46位
Wake me up!:36位
N/A:48位
Suck a Stew Dryのおすすめ曲
『リトルラブソング』
:ジブンセンキ収録
『誰にでも当てはまる良くできた言葉で君を好きだと言っても』
:Wake me Up!収録
『一人じゃ生きれないわけでもない』
:N/A収録
『ヒーロー』
:世界に一人ぼっち収録